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故障時の影響が大きい設備の異常状態を検知、予期せぬ生産ライン停止を予防
設備保全を進めるにあたり、以下のような課題が多く見られます。
① 生産ライン停止により、生産性が低下する。顧客からのクレームが発生する。
② 適切なタイミングで点検ができず、後手に回って、対応が遅れる分、保守コストが高くなる。
① 設備の点検や部品交換の手間が大きい。
② 扱っている設備/機器が多く、状況を把握するのが大変である。
① 日本の保全部門のおよそ30%は50歳以上の方で、今後、ベテランの点検者が退職・引退してしまう。
② 突発的な故障で、急ぎ対応を求められることが多く、保守要員の負荷が高い。
複雑な準備なく導入可能、異常予兆検知を実現
テクノロジーの特徴
IoT特化の時系列データ分析サービスで、設備保全や工場機械などの異常予兆を検知
IoT活用に必要となる、対象デバイスからのデータの収集から分析までの一連の内容に対応できるため、スモールスタートで開始し、数週間~1ヶ月程度での高速なフィードバックを繰り返すことで、導入効果を最大限高められるサービスを提供しています。
特徴1:収集・蓄積・可視化・分析を ワンストップ ソリューション で提供
特徴2:複雑な準備や大きな手間をかけず導入可能な異常予兆検知AIにより、導入効果を即発揮
特徴3:エッジ連携により、大量データの一次処理や高速な判定処理も可能
リユースPoC メニュー詳細・価格
- 振動解析PoCパック
費用:80万円〜
期間:1~3か月
- PLC解析PoCパック
費用:80万円〜
期間:1~3か月
- IoTデータ分析スターターパック(すでにセンサーを設置し、データ収集を行っているお客様向け)
費用:50万円~
期間:1~3か月
Acroquest Technology ってこんな会社
「テクノロジストチームとして、ビジネスの革新的価値創出に挑戦する」をビジョンとし、先端技術をいかにビジネス価値に転換できるかを目指して、システム開発、サービス提供を行っています。現在は、リアルタイム・ビッグデータ解析から、IoTデータ分析ソリューションの提供やビジネス価値可視化・分析等のサービスを展開しています。
また、「社員の幸せを追求する」経営方針とその成果が評価され、2015年以降、次のような賞をいただきました。
・Great Place to Work(R) Institute Japan実施
「働きがいのある会社」ランキング 2015年、2016年、2018年 第1位
・Great Place to Work(R) Institute Japan 実施
「働きがいのある会社」ランキング 2017年 第2位
・人を大切にする経営学会(代表:法政大学坂本光司教授)主催
第5回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員会特別賞