製造業の現場では、生産性の向上が求められる一方、設備の老朽化や従業員の高齢化が進む状況で、人手をかけたメンテナンスが難しくなってきている企業が多くあります。たとえば、ある自動車部品の製造工場では、工場ラインの予期せぬ停止を予防するために、ライン内の設備のモーターに取り付けた振動センサのデータを収集・解析し、異常停止の予兆検知や、メンテナンスの効率化につなげました。
Torrentioは、データの収集から、可視化・分析・制御までを、一気通貫かつリーズナブルに対応できるソリューションです。

故障時の影響が大きい設備の異常状態を検知、予期せぬ生産ライン停止を予防

設備保全を進めるにあたり、以下のような課題が多く見られます。

経営課題

① 生産ライン停止により、生産性が低下する。顧客からのクレームが発生する。

② 適切なタイミングで点検ができず、後手に回って、対応が遅れる分、保守コストが高くなる。

業務課題

① 設備の点検や部品交換の手間が大きい。

② 扱っている設備/機器が多く、状況を把握するのが大変である。

人的課題

① 日本の保全部門のおよそ30%は50歳以上の方で、今後、ベテランの点検者が退職・引退してしまう。

② 突発的な故障で、急ぎ対応を求められることが多く、保守要員の負荷が高い。

複雑な準備なく導入可能、異常予兆検知を実現

導入効果1:機器の故障による計画外の生産ライン停止の減少
予想外の機器故障による生産ラインの停止は、生産性の低下を招くだけでなく、製品の品質や信頼性の低下にもつながります。
Torrentioでは、振動や電流値などのセンサーデータを蓄積・学習します。
普段の正常状態を学習することで、部品の亀裂/欠損、過負荷などの突発的な異常の兆候を検知します。
そのため、計画外のライン停止を未然に回避することができます。
導入効果2:人手による分析では不可能な問題個所・課題の早期発見
建物の空調や電源など設備、工場の機器・PLCなどの設備に設置した各種センサーから送信されてくるセンサーデータを、まとめてダッシュボードで管理できるため、現場に行かなくても、環境の状態や機器の稼働率を可視化した結果から把握することが可能です。設備の動作状況や、機器のチョコ停の状況も可視化することができます。可視化し、改善方針を立てることで、設備総合効率をあげることができます。

テクノロジーの特徴

IoT特化の時系列データ分析サービスで、設備保全や工場機械などの異常予兆を検知

 

IoT活用に必要となる、対象デバイスからのデータの収集から分析までの一連の内容に対応できるため、スモールスタートで開始し、数週間~1ヶ月程度での高速なフィードバックを繰り返すことで、導入効果を最大限高められるサービスを提供しています。

特徴1:収集・蓄積・可視化・分析を ワンストップ ソリューション で提供

特徴2:複雑な準備や大きな手間をかけず導入可能な異常予兆検知AIにより、導入効果を即発揮

特徴3:エッジ連携により、大量データの一次処理や高速な判定処理も可能

リユースPoC メニュー詳細・価格

  • 振動解析PoCパック

費用:80万円〜
期間:1~3か月

  • PLC解析PoCパック

費用:80万円〜
期間:1~3か月

  • IoTデータ分析スターターパック(すでにセンサーを設置し、データ収集を行っているお客様向け)

費用:50万円~

期間:1~3か月

Acroquest Technology ってこんな会社

「テクノロジストチームとして、ビジネスの革新的価値創出に挑戦する」をビジョンとし、先端技術をいかにビジネス価値に転換できるかを目指して、システム開発、サービス提供を行っています。現在は、リアルタイム・ビッグデータ解析から、IoTデータ分析ソリューションの提供やビジネス価値可視化・分析等のサービスを展開しています。

また、「社員の幸せを追求する」経営方針とその成果が評価され、2015年以降、次のような賞をいただきました。

・Great Place to Work(R) Institute Japan実施
「働きがいのある会社」ランキング 2015年、2016年、2018年 第1位
・Great Place to Work(R) Institute Japan 実施
「働きがいのある会社」ランキング 2017年 第2位
・人を大切にする経営学会(代表:法政大学坂本光司教授)主催
第5回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員会特別賞

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